☆私的日記につきレポートに非ず☆
9/19 広島vsヤクルト戦@マツダスタジアム
始球式をデーモン閣下が務められました。
もちろん駆けつけましたとも!
私がその情報を知ったのは9/13。
友人からありがたい知らせを受けものすごいスピードで情報を集めて決断しました。
マツダスタジアムって一度しか行ってないからチケットとかどうやって取るかわかんない。
どの席が見えるのか?
子供らはどうすんの?
いくらかかるの?
もし子供が熱とか出したらどうする?
友達も誘わなきゃ。
約1時間半くらいでこの問題を処理しセブンイレブンにてチケット購入。
たくさんの座席スタイルがあるのでいろいろ見てたら迷う迷う。
でも買ったのは内野自由席という安い席w
見えるのはもちろん高くて近い席、でも行けなくなるかも?のリスクを考えたら最小限にせねば。
コウは学校がある日、Rは幼稚園。
まよった挙句コウは4時間で早退、Rはお休みさせました。
一年生のうちだし5・6時間目の図工は犠牲にしました。
絶対お友達には言うなと釘をさしたけど。。。どこまで守れるやら。
良い子はマネしてはいけません。
どうしてこういう決断をしたのか球場への道すがら話して聞かせておきました。
例外中の例外なのだと。
球場へ出かける直前に二人には話しました。
(しゃべられると困るのでぎりぎりまで秘密にしておいた)
「今日はね、閣下に会いに行くんよ」
二人ともどう反応するか楽しみでしたが想像以上に喜んでました。
どんだけいつも閣下をすりこんでいるのでしょうか、私w
でも自分に置き換えてみると、母親が好きな人(悪魔)に会うって自分の事のように感じるのかなぁ?なんて思います。
それくらい子供って純粋で影響を受けやすいものなんだなって。
一応私も自分が閣下を好きである事と、子供への影響は区別して考えてますよ。これでもね。
冷静に考えても閣下は偉大な方であり、生物が違えどここまで分かり合えるんだよと伝えたい方でもあります。
前置きが長いw
球場に着くと15時過ぎ。
閣下はというと、東京で生放送を途中で抜け、悪魔のまま飛行機に乗り広島へ帰って(元広島市民なので)こられたそうな。
結局何時に到着されたのかわからなかったけど16時くらいまでは出入り口付近を子連れでウロウロ。
会えませんでした。残念。
そして席を確保し待つこと数時間。
閣下が投球練習に現れました!!!!
予想通りに背番号は666!
ちゃんとユニフォーム準備してくれるんだ~(感動)
練習を見ててもお上手です。
時々暴投されて苦笑いされてるのもよく見えます。
双眼鏡も駆使しながらニヤニヤ。
コウが「あっちの大きい画面に出とるよ」と冷静に助言。
私と友達が振り返る。
あ、ホントだ。
だって本物よ~、今日もかっこいい~!!!!!!!!!!
母ちゃん自分を見失ってました。
練習を終え、始球式が始まりました。
そこまで多くはない観客たちも盛り上がっています。
カープのキャラクター「スライリー」を挑発しながら閣下の登場ですw
ピッチャー閣下、キャッチャーのサインに首を振っています。
そして第一球投げました!
ノーバウンドで届きました~。
上手でした。
聖飢魔II時代から客席にリンゴを投げ続けた肩がものを言いました。
初めての始球式で少し緊張したりするのかなと思ったけど、堂々たるパフォーマンスでした。
閣下、ホントに男前!
終わってからは客席に手を振ってスライリーともハイタッチ。
短かったけど閣下の貴重なシーンを見ることができ、幸せでした。
それからしばらくして放送席を見ていると閣下の姿が!
長年ファンをやってるとチラッと姿が見えても目が勝手に検索してくれますw
ユニフォームを脱いでいつもの閣下の姿に。
カープの赤に合わせて今日は真っ赤です。
時々スクリーンに流れる『がん検診』のご自身のコメントを見られたりしてました。
その様子を私たちは双眼鏡でウォッチングw
本来の目的は『がん検診啓発』ですから。
5回終了後のアピールタイムでも
球場に来ている諸君、元気かぁ!
それは結構。
でもこうして元気で野球を観戦できるように、元気なうちに検診を受けることが大事だぞ。
めざせ、受診率日本一!
今日の試合も勝つぞー!
と、ちゃんと仕事をして帰られました。
何度も言うようですが、やっぱり閣下はカッコイイ。
もうすぐ10万50歳だけどますますカッコイイ。
わずかな時間でも一緒に過ごせて秋桜は幸せです。
会えたら会えたで欲が出るもんで、もうちょっと前で見たかったねとか、解説に座ればいいのにとかいろいろ名残はあれど。
後から気づいたけど、席に座らずに食べ物を買うスペースから立ったままグランドを見てる方が近かったんだよね。
遅いっ!!!
後の祭り~
いつか相撲を閣下と一緒に観戦できたらいいなと小さな夢を持って毎日過ごしています。
まさか先に野球を一緒に見るなんて想像もしなかったわw
試合は負けたけど、いい思い出になりました。
ありがとうございました、閣下v